櫻坂46をポジティブに俯瞰してみた

深いようで浅いことが書けるように心がけます

櫻坂46バックスライブで注目したい3人のメンバーと考えられる演出

 こんにちは、虎杖玲です。

 いよいよ、バックスライブまであと10日となりました。いや~、めちゃくちゃ楽しみですね!!

 発表当初は、「3列目メンバーライブ」という名称が物議を醸していましたが、なんだかんだ日を追うごとにファンの熱量も上がってきている気がします。本当にオタクはツンデレが多い。素直に喜んどけよ。

 さて、今回は櫻坂初の試みである、バックスライブでの個人的に注目したい、また注目してほしいメンバーについて書こうと思います。

 また、後半は考えられるセットリストについて考察していきます。ほぼ独断と偏見ですが...

 追記。既に行われましたのでその感想も別記事で書きました!

mafmaf3737.hatenablog.com

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目次

 

注目したいメンバー

 やはり改名したとはいえ、力を入れていきたいのはパフォーマンス力。どんなに些細なカットであっても、一瞬で見ている人を惹きつける、そんなパフォーマンスが見たい。

 そう思っているのも僕だけではないはず。よって、今回はパフォーマンス力という観点から考えました。

 たとえ櫻エイトがいなくても、絶対に圧巻のパフォーマンスになる。そう期待させてくれる3人がこちら。

1.遠藤光莉

 1人目は、巷で人気急上昇中、遠藤光莉です。

 グループ加入当初は、あがり症ということもあり、常に顔面が引きつっていた。ただ個人的には、初期の西野七瀬を彷彿させる何かを感じた(多分ほんとに、ななせまる時代よりもっと前の頃)。

 まあ、そんなことは後からどうとでも言えますが、当時はお世辞にも人気があったとは言えませんでした。

 ところが、彼女に異変を感じたのが2020年の紅白でした。この日は初のノバフォ全員選抜で、遠藤光莉も参加していました。

 彼女のポジションは確か、最後列の真ん中。ノバフォ初参加、しかも初紅白とは思えない堂々としたパフォーマンスはファンの間で大きな話題となりました。

 「あの挙動不審な遠藤光莉はどこへ!?」

 彼女の中で明らかに何かが変わった日でした。それ以降、冠番組で見せる表情は明らかに変わり、前髪は無くなりました。

 度々映る遠藤が最近めっちゃいい。

 そんなビジュアルが進化中の遠藤ですが、ダンスが一流であることを忘れてはいけない。

 今回のライブでは、僕らの想像を余裕で超えてくるはず。そんなわくわくを感じずにはいられない。

 個人的には、「BAN」、「思ったより寂しくない」の遠藤センターが非常に見たい。本当に見たい。

 パフォーマンス力にビジュアルが追いつきつつある遠藤に是非注目!!

2.武元唯衣

 2人目は、リベンジに燃える女、武元である。彼女は元々ダンスが上手いこともあり、1stでは表題入りを果たしていた。

 そのパフォは多くのファンに支持されていたが、惜しくも2ndでは選抜から除外された。本人も相当悔しかったはずだ。

 筆者は武元があまりタイプではなかった。そのこともあり、「しばらく表題に入れないだろうな...」と勝手に思っていた。

 しかし、そんな自分を殴ってやりたいと思わされたのが、先日のミニライブだ。

 元々ダンスは上手かった。しかし、そこに表現力、そして歌唱力が上乗せされたらもう何も言えない。

「偶然の答え」で見せた表情は非常によかった。2人セゾンだ...また、欠席の尾関のパートまでしっかり生歌唱。

 「圧巻」。本当にこの言葉に尽きるパフォーマンスだった。

 彼女は(詩を除いて)たった二曲しか参加していない。だが、ライブ後、もっと言うとライブ中、さらには「BAN」パフォーマンス中も頭から離れなかった。めっちゃ頭に入ってこなかった。

 個人的には「Nobody's fault」センターを見てみたい。

 そんな努力家、武元がどんなパフォーマンスをするのか、是非注目!

3.守屋麗奈

 ラストは、圧倒的マドンナ、守屋麗奈。

 今年に入ってから、ビジュアルは常にカンスト状態。ついにはぶりっ子キャラを自分のものにしてしまった。

 そんな恐ろしい女、守屋麗奈は顔やぶりっ子だけなのか?

 否!!!確かに運動神経はあまりよくないが、ダンスはちゃんと上手い。

 配属発表SRやサマナCMなどで悔し涙をときどき見せるほどの負けず嫌いということもあり、ダンスは着々と実力を上げている。

 ただ、未だパフォーマンスにカメラに映ることは少なく、正直どんな表情を見せてくれるのか想像がつかない。

 それが楽しみで仕方ない。

 個人的には、「最終の地下鉄に乗って」や「ブルームーンキス」、「君と僕と洗濯物」、「それが愛なのね」、「Buddies」などでセンターを見てみたい。

 めっちゃ列挙してしまった。

 そんな神様に依怙贔屓されまくっている女、守屋麗奈がどんな表情を見せてくれるのか、是非注目!

考えられる演出

 さて、バックスライブでは櫻坂の曲がメインで披露されるのは当たり前である。しかし、それだけでは14曲しかない。

 1日だけならギリギリ耐えるだろうが、なにせこのライブは3日間もある。さすがに3日間全く同じメンバーとセットリストは考えづらい。

 恐らく、メンバーを変える、もしくは櫻坂以外の曲という選択肢に迫られるはずだ。

 前者は同じ曲とはいえ、異なる振りを覚えさせるのはメンバーの負担がかなり大きいしミスも増えるだろう。

 よって、後者が濃厚。ただ、さすがに欅坂の表題曲はしない気がする...

 では、どんな曲が披露されるのだろう。ちょっと考えてみた。

1.欅坂時代のユニット曲

 表題曲、全体曲が難しくても、ユニット曲なら...いけそう?もしかしたら「コンセントレーション復活!!」なんてこともあるのでは?

 ユニット曲は、「欅!」というイメージがあまりないので、結構可能性がありそうな気がする。

2.ひらがな曲

 ありそう...筆者はひらがなの曲を最近、度々聞いているのだが、かなりの名曲の宝庫だと感じている。そう思っているファンも多いだろう。

 ファンも聞きなじみがあり、また知らなくても確実に盛り上がること間違いない。

 個人的には「未熟な怒り」や「線香花火」が見てみたい。

3.まさかの新曲?

 これはちょっとない気がする。まだ3rdまで期間があり、準備期間が短すぎる。また、このタイミングで3列目曲なるものを発表すれば、「またエイトは変わらないのか!」と反エイトの怒りを買う可能性が極めて高い。

 よっぽど良い曲でない限り、可能性は低いだろう。

 

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まとめ

 ここまで、バックスライブについて個人的な期待を述べてきた。この3人の他にも注目したいメンバーは山ほどいるし、見てみたい曲もたくさんある。

 ライブまでの10日間、盛り上げていきましょう!